まだこ入荷

本日大量の「まだこ」が届きました。

淡路島の南にある沼島の近海で獲れたものです。

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これから「淡路島たこめし」を製造していきます。

なるとオレンジのマーマレード作ります!

今はなるとオレンジが大量に収穫できる季節です。

「手づくり寒天 なるとオレンジ」は既に商品化しておりますが、

今回新たに「なるとオレンジ マーマレード」製作をスタートしました!

勿論、無添加無菌パックです。

玄米倶楽部ではありますが、近日季節限定でネット販売したいと思っております。

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「淡路島 たこめし」の製造

「淡路島 たこめし」の材料となる真蛸(まだこ)は、もちろん淡路島近海で獲れたものを使います。

兵庫県は真蛸の漁獲量が日本一らしいです。

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うるち米(国産)に、真蛸・にんじん・ごぼう・醤油・味噌・鰹・藻塩(淡路島産)を加えて加熱調理殺菌、無添加・無菌パックに仕上げています。

たこめし 充填作業 たこめし加熱調理殺菌完了 たこめし

賞味期限は常温保存で6ヶ月。

忍者食は温めなくてもすぐ食べられるものですが、「たこめし」は温めてお召し上がりください。

ひじき・天草

日に日に暖かくなる淡路島。

工場の近くの海では、海藻がたくさん自生しています。

それらを収穫し、工場で天日乾燥し、商品に使用しています。

ひじき 天草 あおさのり ふのり ひじき

忍者食「ひじきごぼうごはん」がその代表です。

なるとオレンジ実ってます

日に日に暖かくなる淡路島。

工場の近くでは、「なるとオレンジ」の木にたくさんの実がなりました。

なるとオレンジ 7  なるとオレンジ

「なると」といえば、鳴門(徳島県)を指すのですが、

「なるとオレンジ」は淡路島原産の柑橘類で数少ない原生種です。

このなるとオレンジを収穫し、「なるとオレンジ寒天」として商品を製造しています。

手作り寒天として、他に「黒糖」「よもぎ」「あずき」「黒みつ」があります。

淡路島穴子めしの製造

3月19日

今日は、「淡路島穴子めし」「淡路島たこめし」「國生み玄米がゆ 焙り玄米」「國生み玄米がゆ 豆乳」などを製造しました。

今回はその中から「淡路島穴子めし」の製造工程を画像でご紹介します。

ごぼう  穴子 1 穴子めし 充填作業 1

ごぼうと穴子、そしてうるち米(国産)をパックに入れます。

穴子の下ごしらえは、お腹を割いて骨抜きをし、タレを付けて焼きます。

穴子めし つゆ 1 穴子めし 充填作業 4 穴子めし 充填作業 5

その中へつゆを加えます。

つゆは、まず、昆布を煮出して鰹節を加え、ベースを作ります。

それに、醤油・砂糖・みりん・藻塩(淡路島産)を使用しています。

これですべての材料充填完了。次にパックを密封します。

味きっこうでは、全て手作業で行っています。

穴子めし 充填作業 7 連続加熱調理殺菌装置稼働中 2

「連続加熱調理殺菌装置」へパックを1個1個手作業でセッティングし、加熱調理殺菌開始。

次々とセッティングしていく間に、先にセッティングしたパックが122℃の液漕の中を進み、加熱調理殺菌されて出来上がってきます。

穴子めし 加熱調理殺菌完了 2 穴子めし加熱調理殺菌完了 4

出来上がったパックを取り出したら、そこへまた新しいパックをセッティングしていく、その繰り返しです。

この仕組みで、約30分間に、約400パック製造できました。

穴子めし完成品

完成品1パック230g、ちょうど一膳分に当たります。

常温で直射日光を避け6ヶ月間保存可能です。

召し上がるときは、

①電子レンジの場合

内袋に2~3ヶ所小穴を開けて、約2分間加熱してください。

②熱湯の場合

沸騰したお湯の中に、内袋をそのまま入れ、約5~6分間温めてください。

忍者食とお粥類の場合は、温めずにそのまま食べることが可能ですが、「淡路島穴子めし」や「淡路島たこめし」の場合は、必ず①か②の方法で温めてお召し上がりください。