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震災から生まれた防災食

1995年を乗り越えて誕生したレトルト保存食

災害現場で本当に役立つレトルト保存パックを!

私たち味きっこうは、兵庫県の瀬戸内海に位置する淡路島にあり、1995年の阪神・淡路大震災を直接経験しております。味きっこうの商品は、1995年のあの大震災から多くのことを学び、そして経験を生かされて誕生いたしました。

防災食 当時、震災が発生してからライフラインが復旧するまで相当の時間がかかり(電気は約6日・水道は約90日)、当然のことながら普通の食事などは一切摂れない状況下でした。
私どもの経験と致しまして、乾パンなどといった水分を含まない非常食は、飲み物が無く口が渇いて食べられない・老人や幼児の方々には堅すぎて食べられない・時間の無い救助隊の食事には不向き…といった理由から災害現場ではあまり役には立たないと痛感しております。そしてそこから学んだことは、むしろ災害時だからこそ、精神的な面でも栄養的な面でも日常生活と変わらない食事を摂らなければ、人間は心も体も弱っていってしまうということです。
”災害現場でも勇気と力の湧くレトルト保存食を作ろう!”
震災の経験と食品パックに関して独自の技術を持っている私たちであれば、災害現場に一番必要とされる災害食・防災食を作ることができる!これが、私たちの経験から生まれた発想だったのです。こうして誕生したのが、災害現場で本当に役立つことができる味きっこうの保存レトルトパックだったのです。

水・加熱不要!高栄養の玄米を万一の備えに

災害現場では生きるための栄養と水分は必要不可欠です
玄米を防災食に 私たちが経験した災害現場では、当然のことながら電気が通るわけもなく、あるのは飲食には絶対に使えない汚れた水だけでした。その経験から、水も電気も使わなくていい保存食が必要であるということを学んだのです。
当社の商品は、いずれも独自の技術で無菌パックされたものですので、水も加熱も不要で、災害現場でもそのまま日常食と変わらない食事を摂っていただく事ができます。
また当社商品は、商品のほとんどに栄養バランスの良い”玄米”を使用しておりますが、独自の特許製法を使って調理するため、その栄養価を壊すことなくレトルトパックにすることが可能です。災害時に不足しがちな栄養と水分を防災食から得られる…という、素晴らしく画期的な製法となっております。 (どの商品もしっかりと水分が含まれておりますので、災害現場で喉が渇いて食べられないということがありません。また忍者食シリーズは、ピラフや混ぜごはんとなっておりますので、おかずがなくても美味しい食事を摂ることができます。)

保存料ゼロ!なのに長期保存が可能!

小さな赤ちゃんでも食べられるほど安心安全な食品を災害食に
保存料ゼロの防災食 災害ともなれば長期的に保存食を食すことにもなりますので、小さな赤ちゃんからお年寄りの方までが安心して食べ続けることの出来る保存食が必要だと考えております。
当社商品は全商品、添加物などは一切使用せずに122℃という高温で滅菌処理を施しておりますので(普通のレトルトパックは添加物を入れて処理します)、保存料無添加なのに常温で長期保存が可能となっております。
添加物が入った食品は、災害現場で免疫機能が低下してしまった体に取り入れることは少しでも避けたほうがよいですが、当社商品ではそういった心配が全く必要ございません。

備蓄食・災害食は、災害時に精神的に参ってしまわないためにも、普段の生活の中で時々は通常の食事として口にして頂くことが良いと言われております。たくさん備蓄を確保しながら、古いものから通常の食事に出して買い足していくというローリングストック法を実践し、常に防災食がたくさん備えられている状態にしていただくことがベストです(日常の生活でも玄米食を取り入れることは健康上にも大変良いことですので、ローリングストック法で、ぜひ普段から小さな赤ちゃんやお年寄りの方にも食べさせてあげて下さい)。

備蓄を始める企業/各種団体が増えています

食糧備蓄は一般家庭だけの問題ではありません
企業・各種団体でも備蓄 東日本大震災というかつて経験したことの無い自然災害をきっかけに、 一般家庭だけではなく、日本全国の多くの団体や企業で、防災食・災害食としての食糧備蓄に対する意識が急激に高まっています。これは、震災時に多くの一時帰宅困難者が出てしまったことが背景にあり、日中に震災が起きた場合を想定して、会社や学校という組織の中でも食糧備蓄は絶対に必要であるという考え方が広がってきたからだといえます。
また、自然災害が発生してから3日間は救助活動が優先されますので、企業などの従業員の一時帰宅が救助活動の妨げとならないよう、従業員や職員・学生などを施設内に待機させておかなければならないという状況も想定できます。
自然災害は自宅にいる時にだけ発生するわけではありませんので、一人当たり約3日分の備蓄食料を備える各企業・団体が増加しております。
当社では、そういった大量購入・一括購入・まとめ買いについても対応しておりますので、企業・各種団体のご担当者様はぜひ一度ご検討下さい。
→ 60食以上のまとめ買い/大量購入のページはコチラ
→ まずはお試し!通常購入のページはコチラ

防災食・備蓄食のまとめ買い<納入先の事例>

防災食は、いつまた起こるかわからない次の自然災害に向けて、必ず各ご家庭・各団体できちんと備えられておくべきです。東日本大震災を機に、当社にも一般家庭からのご注文はもとより、各団体様からのまとめ買いのお問い合わせが一気に急増しております。
そこで、お取引をさせて頂いた納入先の事例をご紹介いたします。
納入事例 ●全国の各市町村役所
●各種学校
●各自治会
●各種企業
●各一般ご家庭





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