無菌パック製造の流れ
無菌のパックは味きっこう独自の装置を
使って行います。
使って行います。
特許を取得した連続無菌包装食品製造システム”ミロクAU-1”を使って、味きっこうの無添加・無菌パックは作られます。
一部ではございますが、レトルトパックの製造工程をご紹介させていただきます!
具材の詰め込み作業
素材の味や旨みを大切にする味きっこうですので、計量は人の手を使って慎重に行われます
密封加工
人の手でチェックしながら密封加工いたします。
※味きっこうのレトルトパックに使うこちらの包装材は、本装置用に開発された耐熱性の袋です。いわゆる”レトルト臭”といわれる包装材の臭いが、ほとんど発生しません。
機械へのセット
ミロクAU-1に、密封された食品をセットしていきます。
※今回は本装置専用の耐熱性包装材を使った製造工程ですが、耐熱性の容器・袋であれば、各種対応させて頂きます。(例:トレー、ガラス瓶、アルミ缶など)
加熱殺菌処理
パック詰めされた食品(写真はたこめし)に、ミロクAU-1を使って加熱殺菌処理を施していきます。弊社開発の機械は、無添加・無菌・風味も栄養も損なわないだけでなく、製造において所要時間が圧倒的に短いことが特徴です!
これによりコストが大幅にカットされるので、OEM生産の料金もお安くご提供できるのです
※製造にかかる時間の一例
白ごはん | 総工程・約30分(加熱処理18分 内122℃:5~6分) |
カレー類、味付けごはん | 総工程・約40分(加熱処理21分 内122℃:7~8分) |
玄米類 | 総工程・約45分(加熱処理25分 内122℃:20~22分) |
完成
120℃の高温に耐えられる食品素材であれば、このような工程を経て加熱調理・殺菌処理を施し商品化されます。